なぜ子どもは好き嫌いをするのか?【食べることは生きること】

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こんにちは、高之瀬陽子です。

佐藤初女さんの『粗食のきほん』という本から学んだこと、

なぜ子どもはが好き嫌いをするのか?について紹介します。

赤ちゃんは美味しいものを知っている

赤ちゃんは先天的に一番味を知っている、とこの本には書かれています。

離乳期の赤ちゃんでも小さな子どもでも、好きなものは自分から食べますよね。

 

反対に嫌いな物ははき出してしまう

例えば「苦い」もの。

コーヒー、タバコ、ビール、チョコレートなどの食品は

微量の有害物質が含まれているから苦いのです。

大人が平気で口にできるのは味覚が鈍くなっているからなのですね。

酷いと中毒にまでなってしまいます。

 

「子どもが食べてくれない」ものはまだ食べる必要がないから食べないのです。

子どもが必要なのはごはん、さつまいも、じゃがいもなどでんぷんを多く含むもの。

エネルギーにすぐ変わるからですね。

 

以下、本より抜粋。

”子どもは自分が活動する上で必要なものの優先順位をわかっているから、

食べたり、食べなかったりするんです。

それにもかかわらず、何でも食べさせようとするから、大変になってるだけですね。

これも栄養教育の意味不明な「バランス論」の弊害だと思います。”

 

この文章を読んでそうだったのか、と思い出しました。

子どもが離乳食を食べたり食べなかったり。

バランス論の弊害など、子供が赤ちゃんの頃は私はまだ知りませんでした。

 

美味しいものとは何か?

”おいしいものなら食べるんですよ。

小さな子どもはおいしいものをよく知っています。

子どもは体が欲するものに、とても素直に反応するから、

おいしくないものは食べないの。心をかけて、

調理に意識を向けて作れば必ずおいしいものができるから。”

以上が佐藤初女さんの言葉です。

 

おいしいものを難しく考えないということが大事です。

例えば自宅でお客さんをおもてなしするときは、

自分で食べて美味しいと思うものを食べてもらえればそれでいいという事です。

食に言葉はいらないんですね。

 

話は頭で聞きますが食事は体で聞くのです。

私たちの体は食べたものでできていますからね。

そして子どもも信じてあげることが大事なのではないでしょうか。

子どもが嫌う食べ物には意味があるからですね。

 

ただ、子ども任せにしておくとお菓子やジュースを欲しがるかもしれませんし、

そこは親がしっかりと基準をもって管理しないといけません

 

実際、私が子育てで心掛けていることは市販のお菓子やジュースを

なるべく避けるという事をしています。

子どもたちが小さなころからなるべく与えないようにしているので、

小学生になった今でもあまり自分から欲しがったりしません

 

手作りと聞くと大変そう!と思われる方もおられますが、

工夫次第で特別な道具や材料がなくても簡単に作れるのです。

なにより、子どもの将来を思うとなるべく添加物や

加工食品を避けたいと私は思っています。

 

手作りの料理とは心をかけた料理というだけで、

大げさなものを作るわけではないし難しく考えなければできるという事です。

例えば赤ちゃんの離乳食もだしから取って作る。

本物の昆布や煮干し、鰹節で作ってあげると赤ちゃんでも

ちゃんと分かってぱくぱく食べてくれました

私は昆布や煮干しは水出しで冷蔵庫にストックしています。

時間が美味しくしてくれるので手間をかけずに美味しい料理が作れますよ。

 

離乳食はとても大事です。

一生の味覚を決めてしまう可能性もあります

子どもの味覚は9歳までに完成されるという事を聞いてから、

私も心をこめた料理を作るよう心掛けてきました。

 

情報に翻弄されないために

本より抜粋。

”若いお母さん方を責めるわけにはいきません。

戦後の栄養教育、保健行政はたくさんの誤った指導をしてきました。

その最たるものが、「ごはんは残してもいいからおかずを食べなさい」

という間違った教育、そして「減塩」指導だと思っています。

その誤った指導によって、もっとも苦しめられてきたのは乳幼児を持つ

若いお母さんたちでした。

「断乳」「月齢別離乳食」「離乳準備食(果汁・牛乳)」などですね。”

 

今は「卒乳」と言葉が変わり「母乳」を推奨していますし、

果汁は良くないと言われるようになりました。

 

ただ私の場合を振り返ると、特に一人目の子どもが赤ちゃんの時は

まわりに聞く人もいなかったため、育児本やインターネットの情報が頼りでした。

するとやはり、何か月でこのくらい、1歳になったら断乳をなどと

書かれていますのでそうしないといけないのだろうかと思ってしまいました

まだ「変節」の時代に翻弄されてしまっていたということです。

 

そして育児も二人目になると少し心に余裕ができてきて、

細かいことは気にせず対処できるようになってきました。

本やインターネットではこう書かれているけど、

我が家の場合は当てはまらないから気にしない

と思えるようになってきたのです。

 

ここでもやはり自分の価値観や自分軸をしっかり持つことの大切さを実感していました。

子どもは神様からの授かりもの」と言われるように、

「私の子」ではないのです。

 

それに子どもには子どもの人生がありますから、

0から10まで手をかけなくても育っていってくれるのです。

細かいことは気にしすぎない、しっかりとした軸を親の中に持つという事が

情報に翻弄されないための一つの道でもあります。

 

食べることは生きることのまとめ

本から学んだことから離乳食や食事の心がけについて紹介してきましたが、

いかがでしたか?

食べるという行為は体を作ること、すなわち生きることに直結します。

どのように生きていきたいかという事にもつながっていく

とても大事な行為とも言えます。

これを機に、食事ということにしっかり向き合ってみてはいかがでしょうか。

 

 

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