こんにちは、高之瀬陽子です。
キャベツの千切りをする時の力の入れ方をわかりやすく紹介します。
キャベツの千切りのコツ【動画】
動画で切り方を説明します。
千切りのコツは力を入れる方向

キャベツの千切りをする時に疲れますか?
もし疲れて腕がだるくなるようでしたら、その原因は力の入れ方にあります。
千切りをする時には、包丁を前に押してはいけません。
包丁を真下に下ろすように動かすのです。
そして、腕には力を入れません。
包丁の重さだけでまな板に接するように、
軽く握った包丁を下に落とすようなイメージです。
キャベツと包丁はいつも接しているように

キャベツの千切りのもう一つのポイントは、
キャベツの切断面と包丁を常にくっつけておくということです。
包丁を上から振り下ろすと怪我をします。
ですが、キャベツから包丁を離さないように気をつけていると
怪我をすることはまずありません。
そして、慣れると千切りのスピードが速くなってきます。
千切りのコツのまとめ
ご覧になってみていかがでしたか?
料理はちょっとした工夫で効率よく作ることができますよね。
安全に手早く調理できるようになると、どんどん料理が楽しくなってきます。
よかったら試してみてくださいね。
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