こんにちは、高之瀬陽子です。
包丁の正しい持ち方について紹介します。
手を添えるポイント

1)中指・薬指・小指を包丁の柄にしっかり沿わせ、親指を自然にかぶせて持ちます。
2)人差し指は包丁の峰(刃の上側)に添えます。
このとき、なるべく刃の部分に指を近づけると腕の力を包丁に伝えやすくなります。
反対側の手のポイント

野菜などを押さえておく反対側の手は、「猫の手」にします。
全部の指を曲げて第二関節に包丁が触れるようにします。
また、包丁を手の上から振り下ろすと怪我をします。
切る食材と包丁の刃をなるべく離さないように、
できるだけ近づけておくようにするのもポイントです。
持ち方のまとめ
正しい持ち方で包丁を使うと、同じ包丁でもぐんと使いやすさがアップします。
怪我をしにくくなるので、より安全に使えますね。
よかったら試してみてくださいね。
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著者プロフィール
ヘルシー料理を研究するダイエットコンサルタント。
北海道大学水産学部卒。
ダイエットから解放され、リバウンドなしでストレスフリーの生活を送る。
【経歴】ぽっちゃりな子供時代→ダイエットとリバウンドを繰り返す20代→産後太りに悩む30代→自己投資の結果6カ月で12kgのダイエットに成功→ダイエットコンサルタント&料理教室講師&ヘルシー料理研究家。健康的でリバウンドなしのダイエットの秘訣を教えて悩みを解決する仲間を増やすためにダイエット法を学べる無料メルマガ配信中。
・なりたい自分になる生き方を実践
・ダイエットから解放されて楽しく暮らす
・痩せたい人や料理を知りたい人にコンサル
・楽しく料理しながら自由に食事する
・本を出版して情報発信
・心と健康の豊かさを手にする
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