こんにちは、高之瀬陽子です。
今回は、質の良い調味料を使うと
料理がとても美味しくなることについてまとめました。
調味料のラベルを見てみてください

醤油のラベルを例にしてお話しします。
醤油は大豆、塩、小麦が主な原材料です。
それに加えて「アルコール」や「旨味調味料」などの
添加物が書かれていませんか?
醤油は添加物が少ないほど、料理に使ったときに
風味がよくなる気がします。
料理に使ったときに味は変わるのか
味覚は人によって千差万別なので、
絶対こう!と言い切れないのですが…。
私の場合は、添加物の少ない調味料の方が
良い風味が出ると感じています。
お得な醤油は安い方?高い方?

添加物の多い醤油は安いですね。
これは大量生産が可能だからだそうです。
一方、添加物の少ない醤油は価格が高めです。
これは大量生産できず、職人の手間ひまがかかっているからだとか。
「安い食品」にはそれなりの理由があります。
私は食べ物は「安かろう悪かろう」が当てはまると思っています。
安い食品=添加物が多い→体に良くない→健康に不具合が出てくる
適当に買い物をして体の調子を悪くするか、
原材料を気にして健康的に過ごすのか。
長い目で見てお得なのはどちらか、考えてみてはいかがでしょう?
調味料を変えると料理がおいしくなる事のまとめ
醤油を例にとってお話してきましたがいかがでしたか?
私は醤油だけでなく、他の調味料にもこだわりを持っていますが、
しみじみ
「おいしいなぁ~」
と思いながらごはんをいただいています。
そして、添加物を避ける食生活をしているおかげか
味覚も鋭くなっているような気がします。
ご自分の料理に納得がいかない時は、
一度調味料を変えてみてはいかがでしょうか?
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